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山形県と秋田県の境界である、雄勝峠(おがちとうげ)を越えます。さらに大曲~秋田間(51.7キロメートル)は、秋田新幹線(あきたしんかんせん)が乗り入れます。いずれもその途中で、福島駅を通過します。

北の大動脈である、東北新幹線(とうほくしんかんせん)は、東京上野~八戸間631.9キロメートルを、そして東北本線(とうほくほんせん)は、東京上野駅~青森(途中、盛岡~八戸間は第3セクターで、除く)を結びます。それほど標高が高いわけではありませんが、印象的な車窓風景を楽しめます。まず、福島~新庄(しんじょう)(148.6キロメートル)を結ぶのが、「山形新幹線」。

奥羽本線は、福島~青森間を結ぶ全長484.5キロメートルの非常に長い幹線で、かつては直通する列車があったのですが、現在は、上記のように山形新幹線、ローカル線、秋田新幹線、と乗継、ようやく最後の締めくくりを昔ながらの奥羽本線が担うと言う形になっています。ここは、秋田小町。さらに新庄~大曲(おおまがり)間(98.4キロメートル)を結ぶのが、各駅停車のみのローカル線。

そしてこの福島駅から、枝分かれするようにして別ルートから青森へと向かうのが、山形新幹線(やまがたしんかんせん)、秋田新幹線(あきたしんかんせん)、奥羽本線(おううほんせん)、そして途中にローカル線を含めた4つの路線です。そして最後、秋田~青森間(185.8キロメートル)は、従来の奥羽本線となります。